森のようちえんをやるぞ‼️ ~けんちゃんの人生の旅~

森のようちえん開園に向けての日々を綴ります。これから、どんな楽しい事が待っているのか⁉️

経験を積みに!!

どーも、けんちゃんです( ´ ▽ ` )ノ

 

 

ひっさしぶりの更新になります!

 

 

 

「けんちゃん、ブログやめちゃったのかなぁ・・・」

 

 

 

と心配してくれていた方、ごめんなさい。・・・。そして、ありがとうございます。

 

 

 

ブログはやめていません!!(笑)

 

 

ここ1~2か月、精神的に浮き沈みが結構あり、停滞しておりました・・・。

 

 

が、今後はコンスタントに更新していきたいと思っているので、またよろしくお願いいたします。(と言いつつ、またさぼるかも・・・。その時は、大きな心で見守ってください(笑))

 

 

 

さて今回は、自分の森のようちえん指導者としての経験値を高めるため

 

 

 

NPO法人いぶり自然学校が主催する

イコロの森のようちえん Korokko にボランティアとして参加させてもらいました!!

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この活動は、「きこり」になろうと言うテーマはありながら、

 

 

それをやってもオッケー、やらなくてもオッケー、全く違うあそびをしていてもオッケーで、参加する子供たちが自分のあそびに没頭(没入)できることを目標にしましょうという活動スタンスでした。

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活動が始まり、最初のうちは子ども達からあそびを引き出すことが出来ず、待ってしまている感じでしたが、子供たちが次第に遊びだしてからは、僕自身も楽しくあそんだり、少しですがあそびのきっかけを作ることが出来たかなと思いました。

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薪を細くしたり

 

 

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雪だまを作って、お団子屋さんごっこをしたり

 

 

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薪を割ってトラックに積み込み、荷台に乗って薪を運んだり

 

 

終わりの会の後、子どもたちと雪合戦が始まり、僕の投げた雪玉がある女の子の顔に当たってしまい、鼻児が出てしまうというアクシデントがありました。

すぐに女の子のもとに駆け寄り、何度も何度も謝りました。女の子は涙をこらえていたように見えました。親御さんは、「遊んでくれていての事なんだから、気にしないでください。」と言ってくれましたが、とても辛い気持ちで活動を終えることになりました。

 

 

最後のスタッフ同士の振り返りでは、

・冬の活動では子供たちはスロースタートになりがち。スタッフが楽しそうなアクションをすることで、あそびの種をまかなければならない

・活動終了後のけがはアウト。主催者側では責任をとれなくなってしまう

という2点が、僕の猛烈な反省点となりました。

 

 

 

今回失敗できたことは、今後成長していくための糧と思い、前を向いて歩いていくことを改めて決意した1日となりました。

 

 

今回参加してくださった皆様、いぶり自然学校のスタッフの皆様、その他のスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

今後も頑張っていきますので、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

では、また!

 

 

 

けんちゃんでした( ´ ▽ ` )ノ