2018年へ
どーも、けんちゃんです( ´ ▽ ` )ノ
今年もあと数時間となりました。
みなさんにとって、この一年はどんな一年だったでしょうか?
僕の一年は・・・
一言で言うと
決断と変化の年‼️
でしたね( ´ ▽ ` )
たくさんの人たちのお力を借りて、新しい人生を歩む事を決断し、変化を望む自分になれました。
ありがとうございました( ´ ▽ ` )
その中でも特に、一番近くで支え続けてくれた妻に感謝を伝えたいです。
ありがとう( ´ ▽ ` )
来年は更なる変化の年になります。
自分が生き生きと楽しむ事を大事に、気合いを入れて頑張っていきます!
では、また。
けんちゃんでした( ´ ▽ ` )ノ
森のようちえん指導者養成講習㏌イコロの森~2日目~
どーも、けんちゃんです( ´ ▽ ` )ノ
今回は前回の続きである、森のようちえん指導者養成講習㏌イコロの森の2日目の内容をお伝えしようと思います。
~2日目~
まずはスケジュールです。
まず、「アクティビティ提供体験」という実習からスタート!
昨晩のお酒が余韻が残っている僕にとっては、いやでも前のめりになる内容でした。
まず、それぞれのテーブルにお題が出て
それにのっとり、どんな内容のアクティビティにするか、その目的(子どもにどうなってほしいか、引き出したい現象、得たい能力など)はどこに置くのかなどをテーブルのメンバーで話し合います。
話し合いで詰めたものを、実際参加者を子どもに見立てて導入部を実践するというものでした!
僕たちが、トップバッターだったのですが、わりといい出来だったと自負しております。が、講師の皆様からはダメ出しをいろいろされ、勉強させていただきました(´;ω;`)
(笑)
昼食でも、さきほどの反省や現在の悩み・今後の展望などの話が活発に出され、とても生き生きした時間になっていました!
午後からは、「自分らしい森のようちえんとは」と言う演習で、1年後の森のようちえん指導者としての目標を立て、それに向かって具体的に何をしていけばいいのかを考えさせられるものでした。
“森のようちえんをやる!!”という事が具体的になればなるほど、なにをどうしたいいのかわからなくなり、ほとんど思考停止の状態でしたが、講師の方にアドバイスをいただき、なんとか前向きに考えられるようになった・・・・ところで、講習はフィナーレをむかえました。
最後に、上田さんから修了書をいただき、また近いうちに会うことを約束して帰路に着きました。
今回、この森のようちえん指導者養成講習㏌イコロの森を受講し、新しい学びはもちろん、大切な人たちと出会いそしてその人たちと仲間になれたことに言葉では言い表せない喜びを感じます。
今回、講師を務めていただいた、拝郷さん(ごうちゃん)・野澤さん(のんたん)・関山さん(せっきー)・藁谷さん・横田さん・野村さん(なおなお)そして上田さん、本当にありがとうございました。
そして、参加した皆さんも本当にありがとうございました。
また、逢おうね!!
この講習では、NEALリーダー(自然体験活動指導者の資格もついてくる講習でした。インストラクター・コーディネーターとステップアップできるものなので、こちらも機会があったらトライしてみようと思います!
NEALについてはこちら
↓↓↓
さあ、未来に向かってまたやる気が湧いてきたところでまた次回!
では、また!!
けんちゃんでした( ´ ▽ ` )ノ
夢のような話!!!
どーも、けんちゃんです( ´ ▽ ` )ノ
久々の更新につづいて、この勢いで次も更新しちゃいます!!
今回は、先日行われた森のようちえん指導者養成講習㏌イコロの森の様子を、お伝えいたします!
~1日目~
まずは場所の説明から、苫小牧にある自然豊かな森で(当たり前か 笑)、月1で森のようちえんも行われています。
詳しくは、こちらをどうぞ
この講習は以下のスケジュールで進められました。
まずは、講師によるオープントーク!
今回、この講習を担当してくださったのは、NPO法人 国際自然大学校NOTS の藁谷 久雄さん、fuji 子どもの家バンビーノの森 の横田 聖美さん、New education LittleTree の野村 直子さんの3名と全体のコーディネート役として いぶり自然学校 の上田 融さんの計4名の方々です!
森のようちえんに長年尽力している皆さんで、ぼくの憧れの方たちでした!その方々からお話を聞けるだけでも幸せなことです(#^^#)
そんな、夢見ごごちな僕に、突如として襲い掛かったのは「安全管理」!だった!?(笑)
というわけで、藁谷さんによる「経営すると生じる責任」という講義が始まりました。
この講義では、今まで理想の追求ばかりであまり意識してこなかったこと、でもとても大切なことを教わりました。
「一歩森に出たら、"死"の可能性が生じる」と言う言葉は、心に突き刺さるものでした。それと同時に、ここでも僕の嫌いな"管理"をしなくてはならないのかと、少し滅入ってしまいました。しかし、藁谷さんは管理しなくても安全は守れると教えてくれました。危険を回避して安全を確保する"関わらない安全"ではなく、対処可能範囲で危険(リスク)と関わり、繰り返しの中で対処方法や知識・技術・経験を身に着けて行く"関わる安全"を目指すことができるという事でした。
また、知っているようで本当は知らない保険の事や、天候判断や下見の重要性も再認識させられました。
次は、「幼児とやりたいアクティビティ習得」という実習でした。何人かずつのグループに分かれ実習を行いました。
僕は、野村さん(なおなお)による、「保育に生かすファシリテーション」を選びました。直観です!*1
ここでは、参加者同士が徐々に心の距離を縮めて行き、最後に協力し合って大きなことを成し遂げるという体験をさせてもらいました。それと同時に、その現場でファシリテーターは何を考えながら僕たち参加者に"仕掛け"をしていたのかの種明かしがあり、とても楽しく充実した学びがありました!
このスラックライン(実は通常より緩めに張ってあり、わざとゆらゆらするようになっれいる)を全員の知恵と協力と技術でみんなで渡りきれたのです( ;∀;)
その後、それぞれのグループからの報告があり、そこで経験したヒヤリハットを共有する「アクティビティ体験から学ぶリスクマネジメント」という演習を上田さんから受けました。今、実践したことを振り返るためとても分かりやすく頭に入りやすい演習となりました。
ここで、1日目は終了。
・・・ではありません!だって、今回の題名「夢のような話!!!」がまだでていないじゃないですか!?
僕は、1日目終了後、このイコロの森に宿泊することになっていました。自宅に帰ろうと思えば帰れない距離ではないのですが、この後の“夕食での交流”にものすごい意義があると直観があったので、11月も今回も迷わず宿泊を選択したのでした!!
宿泊者全員での食事の支度の後、いよいよ夕食が始まりました。
前回から、3日間も一緒にいる参加者同士も仲良くなっていて、前回よりも和やかな夕食の中、上田さんからこんな言葉が
・・・「もうやるって決めたんだから、修行のために来年1年、ここで月1で森のようちえんやったら?」・・・
「はっ!?今、なんておっしゃいました??」
と言う感じで、初めは何を言われているのか理解に苦しむ言葉でした。
追い打ちをかけるように、上田さんがつづけます
「ここにある道具は全部使っていいし、責任は全部うちでとるから。後、交通費ぐらいは出せるかな。」
(´;ω;`)
なんという、ありがたい夢のような話なのでしょう!!!
そんな、酔いもさめるようなありがたすぎる話もらったら、
「やる!!!!!」っていうに決まってるでしょう!やりますよ、そりゃぁ!!!
・・・・・・・・・・「でも、どうやってやるんですか?」ってな具合に、また新しい不安が沸き起こってきたところで、次回に続きます(笑)
では、また!
けんちゃんでした( ´ ▽ ` )ノ
追伸:これは夕食で食されることになった鹿さんです。さばいているのは、なんと中2生!!(驚)
命をいただきました。
書類ってムズカシイ( ´Д`)y
どーも、けんちゃんです( ´ ▽ ` )ノ
久しぶりのブロブ更新になってしまいました(汗)
森のようちえんを立ち上げるにあたり、何か提出しなければならないもの等はないのか、まったくわからないので区役所の福祉課に行って聞いてみました。すると、窓口の方が「ここは手当などを支給する所なので、保健センターの方が近い回答ができるのではないかと思います。」と申し訳なさそうに答えてくれました。「いえいえ。こちらこそ、何も調べず当てずっぽで聞いてしまってすみません(⌒-⌒; )」と心の中で言いながら、隣にある保健センターへ。
質問すると、5分ほど待たされ「ここは保育園に入園する側の相談なので、こちらに電話してみてください。お時間がかかってしまい申し訳ありません。」と丁寧な対応。
教えてもらった先は、「こども未来局」!聞いたことあるけど、何してるとこ???という感じで、さっそく電話してみました。
すると、こちらでもとても丁寧に説明していただき、よ~~~くわかりました!
要は、「”ようちえん”と名乗っていても、子供を預かる時間が、朝(8時くらい)から夕方以降になるなら、保育所としての届け出が必要という事と、ホームぺージを見れば必要なことは書いてあります!って事(笑)!!
だよねーって思いました。。。何も調べずに、すぐ行動(体を動かす方)してしまった自分を少し反省しつつ、自宅に戻り必要書類をプリントアウトしました。
この書類の内容が多い、上にムズカシイΣ(゚д゚lll)・・・。
でも、やらなけらばならないことなので、地道に頑張ります。
では、また!
けんちゃんでした( ´ ▽ ` )ノ
行動すること。
"はじめてのブログ"を書いてから、皆様から、暖かいお言葉や励ましやエールをいただき、本当に感謝にたえません。
これからの人生の励みになります。本当にありがとうございます( ´ ▽ ` )
森のようちえんをやる‼️と言う夢に向かって歩き出した僕が、その夢のために今現在何をやっているのかお伝えしようと思います。
それは、「保育士資格を取るための勉強」、「指導者になるための研修参加」、「森のようちえんをどのように運営して行くか、具体的な理念や方法の模索」、「森のようちえんを実際に自分の目で見る方法の検討」の四つです。この他にもやらなければならない事はまだまだ山ほどありますが、一つ一つやっていきたいと思っています。
「保育士資格を取るための勉強」は、読んだ通りそのままですが、一年半ほど前から始めていて、なかなか進んでいないのが現状です(-_-;)
ですが、4月の試験で一次試験に合格すると決めたので、やりますᕦ(ò_óˇ)ᕤ
実は、10月にあった試験で4科目は合格したので、あと5科目を取れば一次試験に合格できます。がんばります٩( ᐛ )و
「指導者になるための研修参加」ですが、先月は「森のようちえん指導者養成講習inイコロの森」に二日間参加し、とても深い学びや新しい気づきがありました。また、色々な方と繋がることができて、とても実りのあるものでした。今月も先月のつづきで講習があるので、しっかり色々吸収してこよう思います。
寝っ転がって下から木を見ると、"競争"と"共生"しながら木が生きているのがわかります。
僕と目が合った木(驚!)
ワークショップで"コケ盆栽"を作りました!
「森のようちえんに必要なもの」をみんなで書き出しました!
「森のようちえん指導者養成講習inイコロの森」の後半戦については、後日アップしていきます!
「森のようちえんをどのように運営して行くか、具体的な理念や方法の模索」ですが、理念は、1.子どもが安心できる環境。2.子どもが遊びに没頭でき、チャレンジでき、自分で選べる環境。3.親(保護者)が子どもと共に成長できる環境。を創れたらいいと考えています。もっといい言葉があるかもしれませんし、増えるかもしれませんので、変化していくだろうと思います。
運営の方法については、認可外でやるだろう・・・くらいしか考えれていません(^_^;)
でも、先程書いた「森のようちえん指導者養成講習inイコロの森」で野澤さん(NPO法人 ネイチャーマジック)という方に、「一緒にやる仲間を見つけるには?」という質問をした時もらったアドバイスが、ストンと心に落ちたのでそのアドバイスに従ってみようと思います。それは、「今、何もやっていないのであれば、まずやってみる事」という言葉でした。「準備が整ってからとか、人が集まってからとか言っていたら、多分始まらない。だから、どんな形でもいいのでまずやってみる事で色々見えてくると思う。」と。とても説得力のある言葉で、納得のいく答えでした。今までやってきた人の言葉だと感じました。
なので、まず今の仕事を辞めたら、森のようちえんのホームページを作って、もう「あるよ!」という実態を作ってしまおうと思っています!!
名前も決めなきゃなぁ・・・。なかなか、ピンとくるのが無いんです( ;∀;)
「森のようちえんを実際に自分の目で見る方法の検討」ですが、これはすでに「はじめてのブログ」で書きましたが、来年6月から自転車で日本一周をしながら、各地の保育現場を見てこようと思っています。"森のようちえん"ではなく"保育現場"と書いたのは、これも野澤さんに言われた一言なのですが、「どうせ日本一周するなら、森のようちえんだけでなく、色々な保育現場や子供の遊びを見た方がいい。それで、自分のやりたい事が本当に森のようちえんだったらそれをやればいい。」と言われました。今まで、"森のようちえんしか"見えていなかった自分にハッとすると同時に、自分の本当にやりたい事を再確認しようと思えるありがたい言葉でした。
なので僕は、来年6月から自転車で日本一周をしながら、各地の保育現場を見て来ます!!
ホームページを作っておきながら旅に出るなんて、とっても無責任な感じがしますが(^_^;)、今はそれで行こう!!と思っています。
以上、また長々と書いてしまいましたが、お付き合いいただいた皆様ありがとうございました!!
では、また( ´ ▽ ` )ノ
けんちゃんでした( ´ ▽ ` )
はじめてのブログ
人生で初めてブログを書きます。
・・・とは言ったものの、何から書こうか・・・。
まずは、なぜブログを書こうと思ったかを書きましょうか。
その理由はズバリ!「これからの生き方を決めたから‼️」
その「生き方」とは、今の仕事を辞め、森のようちえんを始めると言うこと。
今考えると、この決断に至るまで、かなりの時間を過ごしてしまいました。
長くなりますので、お付き合いいただける方だけ、お付き合いください( ´ ▽ ` )
まず、この思いが出て来たきっかけは、5〜6年前の事でしょうか。
「管理」や「あきらめ」ばかりの職場で働くことに、おもしろさや楽しさを感じなくなっている自分に気づき、そこから遠ざかりたいと思うようになっていったのが始まりでした。
何かおもしろいことはないかと探すようになり、仕事で元気が無くなった時には近所の学童保育所に顔を出すようになりました。
この学童には妹夫婦が働いていて、最初は妹や義理の弟の顔を見がてらの訪問でしたが、子ども達と遊ぶと元気になっていく自分に次第に気づき、それに気づいてからは訪問の頻度も増えていきました。
なんで子ども達と遊ぶと元気になるのか、最初は不思議な感覚でしたが、次第に「子ども自身に人を元気にさせる力があること」がわかって来ました。それと同時に、自分の小さい頃の夢を思い出しました。それは、「幼稚園の先生になる」ことでした。
この夢は、「経済的に大変だ」と言う親の意見で、「小学校の先生になる」に変わり、自分の学力の無さから、夢みることをあきらめ、心の奥にしまい込んでいたものでした。
しまい込んでいたこの夢と再会し、またふわりと夢みるようになった頃、「おもしろそうなのがあるよ!」と妹からお誘いがありました。
妹は、僕が元気がないのを気にしてくれていて、僕のふわりとした夢を応援してくれる一人でした。
その妹からのお誘いとは、「森のようちえん 全国交流フォーラム」でした。
興味のある人なら誰でも参加できるもので、運良く道南の大沼での開催でした。迷わず申し込みをし、その日が来るのをワクワクしながら待ちました。
待ちに待ったフォーラムに参加し、そこで色々な方と会い、話を聞き、会話やディスカッションやワークをしました。二日間、楽しくて仕方がありませんでした。そしてこの二日間で、僕のやりたい事は「これだ‼️」と確信したのでした。
僕の"ふわり"とした夢は、"はっきり"とした夢へ変わりました。これが、一年前の事です。
夢がはっきりしてからも、実際にその行動にうつるまでには一年もかかってしまったという事です。
「家族の為に、今の収入は必要だ」、「もう少し、今の職場にいれば退職金が高くなる」、「せめて保育士の資格を取ってから」などなど、色々な理由をつけて行動を先延ばしにしていました。
そんな我慢の日々に自ら終止符を打てたのは、家族三人と妹家族四人での沖縄旅行と妻の一言がきっかけでした。
この旅は、台風の影響もあり、行く日・帰る日と渡嘉敷島に行く事くらいしか決めない、アバウトな旅でした。
行く先々で、いい人との出会いがあり、その人たちに助けられて、とてもいいでは足りないくらいいい旅でした。それまであまり旅好きとは言えなかった僕は、この旅で旅好き人間に変わっていました。そんな旅の最終日、渡嘉敷島のダイニングバーでみんなで夕食をとっている時のことです。ふと、最近言われた妻の一言を思い出しました。その一言とは、「あなたは森のようちえんがやりたい、けど、やりたいだけで"やる"と決めていない。やると決めたら出来るよ!きっと。」でした。
その一言を沖縄渡嘉敷島で思い出し、なんだか全てが吹っ切れて、気づいた時には「3月いっぱいで仕事を辞める!そして、来年一年は全国の森のようちえんを周る旅を自転車でする‼︎2年後、森のようちえんを開園する‼️」と言い放っていました(^O^)
旅から帰ってすぐに、辞めることを職場に告げ、夢に向かって歩き出しました‼️
ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。長い文になってしまいましたね(^◇^;)
今後の行動や気持ちの変化など、いろいろとアップしていきたいと思います( ´ ▽ ` )ノ
お時間のある方、お付き合いいただけると幸いです( ´ ▽ ` )
では、また( ´ ▽ ` )ノ
けんちゃんでした( ´ ▽ ` )